iPhoneを買うことにした。
iPhone15PROである。
iPhone15PROである。
現用iPhoneは2017年の発売食後にアップルストアで購入したので6年使っている。昨年、バッテリー交換を行ったがやはり往時の性能は発揮されていないように感じる。
で、iPhone自体はまあどうでもいいんです。いや凄く高価であってMacbook(AIR)より高いのはどうなのか!とかありますけれど、物価高やら円安やらありますからね。
大人しくキャリアから買えば月々支払いで負担は軽いのかも知れませんがそこは意固地にアップルストアから購入すると決めているので。キャリアのクソアプリとか入ってるのは欲しくない。
でで、ケースです。むしろこっちが本命。
10万円を超える、今回に至っては四捨五入で20万円にもなる端末を裸で持ち歩いてゴトリと落としてバリバリと割ってしまうなど絶対に回避しなければならない。
なによりケース選びが楽しい。
ということで本体の色とかどうでもいいんです。ケースで隠れちゃうし。
元々かつ今も現役のペリカン派閥なのです。
ケースといえばペリカン。
しかしこの数年間で理解したことがある。
それは”ペリカンは携帯端末のケースに本気ではない”ということ。
既に携帯端末ケースはCASEMATEというメーカーに委託的なことになっている。
今回のiPhone15シリーズも発表に合わせてフルラインナップを並べるわけでもなく、沈黙。
であれば。
次はOtterboxです。
次はOtterboxです。
iPhoneに限らないけれど、高機能端末というのはとにかく重い。軽く薄く、という価値観は過去のいずれかの時点に置き去りにされ性能至上主義であり、画面の大きさ優先となった。
であるため、バンカーリング的なサポートホルダーを取り付けることになる。
しかし、もう一方の便利機能であるワイヤレス充電との関係性がとてつもなく悪い。充電できなくなる。あるいは発熱したりする。
であるため、バンカーリング的なサポートホルダーを取り付けることになる。
しかし、もう一方の便利機能であるワイヤレス充電との関係性がとてつもなく悪い。充電できなくなる。あるいは発熱したりする。
このジレンマに遭った時、Otterboxはポップソケットをケースに内蔵するという奇手でジレンマを解消してきた。このポップソケット内蔵ケースの登場には大いに興奮し直ちに購入したのである。
当然、今回のiPhoneについてもそうする。
が。
時代は既にワイヤレス充電の次の段階であるMagSafeに進んでいた。
これは磁力で様々なアクセサリーをiPhoneに取り付けたり、充電する機能であり、このMagSafe機能は享受したい。しかしサポートホルダーも必須。ポップソケットはワイヤレス充電は出来るけれどフラットにはなっていないのでMagSafeとは相容れない。
つまりケース背面に於いて完全にフラットになりつつ、サポートホルダーも具備していなければならない。
さあ、どうする。
時代は既にワイヤレス充電の次の段階であるMagSafeに進んでいた。
これは磁力で様々なアクセサリーをiPhoneに取り付けたり、充電する機能であり、このMagSafe機能は享受したい。しかしサポートホルダーも必須。ポップソケットはワイヤレス充電は出来るけれどフラットにはなっていないのでMagSafeとは相容れない。
つまりケース背面に於いて完全にフラットになりつつ、サポートホルダーも具備していなければならない。
さあ、どうする。
どうするもこうするもOtterboxが解決してました。
そんなこったろうと思いました。
ということで、これまた随分と高価になっちゃってるOtterboxを買いました。
これで全てが解決する。
こういうですね、複数の問題というかジレンマを一発で解消する買い物というのは楽しいものです。借り物の表現をするならば”痺れる”
そんなこったろうと思いました。
ということで、これまた随分と高価になっちゃってるOtterboxを買いました。
これで全てが解決する。
こういうですね、複数の問題というかジレンマを一発で解消する買い物というのは楽しいものです。借り物の表現をするならば”痺れる”
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