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2022年5月21日土曜日

PELICAN WALLET G5


財布である。

ちょっと世相には疎いのだけれど、一時期は革製の長財布を尻ポケットに入れて鎖で繋いでいるスタイルをよく見た。合理的であるし、ある視点から見れば恰好も良いのだろう。

一方で、ネットで見ているとスキミング対策を特徴とした財布が多くある。
スキミングそのものについては門外漢なので省略するが、要は電波を通す素材だとカードなどの情報を獲られるよ、ということ。データのスリみたいなもの。

電子マネーがようやく本邦でも使い勝手が向上し、現金を持ち歩くという行為を抑制することができるようになった。
であるならば、財布の役割、つまりは形状に変化が起きてしかるべきなのである。
それはつまり硬貨や紙幣の収納に特化するのではなく、カード類を安全に運搬するという変化である。

ずんぐり

ミニマリストというか手持ちの品々を簡素化する、という思想があり、その線上にはマネークリップやカード類を帯バンドで括っただけ、そういう潔いスタイルは以前からある。

そこに変わらぬ製品思想をぶち込んできたのが、ハードケースの雄、ペリカンである。
ペリカンは以前から財布として使え、と小さなハードケースを製品化している。私もその派生モデルであるメモリーカードケースを使用している。
このケースの問題点は財布としては大きいこと。
ミニマムな存在感というよりは主張は激しく容積は大きいのである。

内部があらかじめ傷だらけなアメリカンスタイル

今回、改めてペリカンがぶち込んできたのは、G5。
縦に開閉する、昔の携帯電話のようなパカッとした動き。
閉じた状態で閉止するラッチは樹脂製だが、本体はアルミ製。
重量感はあまり過度ではないが、重いのは間違いない。
内部はカード数枚と紙幣を何枚か。
加えてちょっとした薄い小物なら入るかもしれない。
本体のゴロンとした体躯からすれば全然入らない。
入らないついでに水も入らないし(防水)、電波も入らない(スキミング対策)
とはいえ、実用性には疑問符が付くのである。
なのだけれど、これで良い。これが良い。その存在感が、重量感が、アルミの質感が。
なにより、この文字が付いていれば、それが全てなのである。

これが全て

2022年3月7日月曜日

ソフト 外骨格 ”E-Knee” C-EXO Skeleton Technology Company

ある日、膝が痛み出し、それはあっという間に激痛となり、歩くのもやっとという状態になった。

いわゆる水が溜まる、という状態でもあり数度の”水抜き”を実施してなお痛みは続き、専門医に診てもらい、状態は把握できたものの原因は不明。対処療法を厚めに実施することで、徐々に改善し数ヵ月で歩行することができるようになった。
しかし、膝への不安は残っていた。屈曲させるときに妙な音もする。明らかに部品としての膝関節は不可逆な損傷を受けたものと考えられる。
衰えた筋力を取り戻し、膝の健全性を改めて担保しなければならない。そのためには過負荷を抑えつつも”歩く”ことが重要と考えた。

であるならば、サポーターである。
この分野に悩む人々というのは多く居るのだと知った。
加齢によって膝が衰えた先人から、スポーツのために膝の予防保全を志向する人。
サポーターも用途に合わせ多すぎるくらいの製品が存在する。
湿布を抑えつけるだけのもの。
保温を主目的としたもの。
ガイドフレームが屈曲を制限するもの。
バネの反力で負荷を緩和しようとするものもある。
あれこれ(といっても片手で足りるもの)試してみた。
最終的にはバンテリンのサポーターに落ち着いたのだが、主に装着感を重視しての落着点だった。
サポート(保持)する、という意味に於いては随分と頼りないのである。


そんな時に出会ったのがC-EXO Skeleton Technology Companyの”E-Knee”である。


センサーとマイクロコンプレッサーとエアバッグの組み合わせによって、膝の状態に合わせて保持力をダイナミックに調節してくれる。

見た目はオレンジ色のエアパイプが目立ち、裏方に徹するつもりは一切ないデザイン。カッコイイとも言えるけれど。
本件もKickStarterでのクラウドファウンディングであり、出会ったのはそれが始まる前であった。

当然、開始直後に投資完了した。
しかし、クラウドファウンディングの常として納期は大幅に遅れ、当該サイトのコメント欄には「詐欺だ」、「返金せと」という文言が目立ち始める。

この手のことはよくあることなので「まあ勉強代でした」と済ますしかないと思っているのだが、2022年の年明け早々に「送るぜ」と不意の連絡。そこからも長かったが、ようやく受け取ることができた。


まず。
このE-Kneeは大変、かさ張るのである。かさ張っているのである。
従って、標準的なズボンの中に隠蔽することはできない。かなり緩め(太目)のズボンでなければ共存できない。
共存したとしても、左膝の出っ張りは隠しようもない。

海外では「動作音が気になる」という声を見つけたが、音としては電動の血圧計の音。やってることは同じなので当たり前。腕を締め付けるか膝を締め付けるかの違い。

で、これが気になるかといえば、それは状況による。

例えば装着した状態で室内の椅子に座るとエアは抜ける。保持力は弱まり圧迫感は感じない。抜ける時は音はほとんどしない。

ここから立ち上がると10秒程度ヴ―ッとコンプレッサーが作動する。これが会議室であれば目立つだろう。誰かのスマートフォンのバイブ音とは音色も大きさも違うので「何だ?」となる。

屋外であればほぼ気にならない。

エアバッグが膨らむことで保持力を発揮

目立つ、という部分でセンサー(兼バッテリー兼コンプレッサー)部分で赤い光が周回するように常時光っている。履くズボンにもよるが、私の場合は比較的薄い制服であるため、暗いところだとこの光は布地を透過する。

朝夕の暗めの喫煙所で、倉庫に至る通路で、膝がピカピカとしているのは目立つ。

なにがなんでも秘密にしたい、という恥ずかしいモノではないので適当にいなせばいいのだが。

むしろ積極的に自慢する方向に行っているが、実は機械のカラダが欲しいんだよね、という行き過ぎた思想への共感者は多くはない。


なんだかマッスルイメージだけれど筋力は増強しない

で。

肝心の保持力。

1週間程度、日中は装着していた感想としては”効果はある”

電気仕掛けのガジェットを膝に装着しているのだ、という高揚感も当初は当然ある。その意味で気分的に”強く”なっていた面もある。

だがしかし、座った時にスーッと抜けるエアで保持力が弱まるのは感じ、再び立ち上がったときに鈍い音と共に締め付けられていく感覚はONとOFFが明確であり、謳い文句通り”外骨格”として機能していると感じられる。

とはいえ、剛体を持たないので現状の膝を増強するものではない。

保持力を求めてキツいサポーターを巻いて窮屈な思いをするのではなく、適宜自動調整してくれるという点で”便利”であり”快適”なサポーターであると思う。


バッテリーの持ちについては稼働状態にもよるだろうが、カタログスペックよりは短く、16時間程度。

立ったり座ったりが多い環境だと都度、コンプレッサーが作動するので消費が激しいのだろう。


小型(薄手)のサポーターは歩いている間にズレ下がり、意味をなさなくなることがあるが、E-Kneeは全くズレない。

サイズはセミオーダーメイド的なシステムであって、事前にC-EXO Skeleton Technology社に太腿とふくらはぎのサイズを測定して連絡する方法。

Kickstarterの掲示板では指定したサイズとは異なるものが届き怒りの書き込みも見られるが、私は連絡した通りのサイズが届いた。


既に国内でも代理店が立っているようで、国内クラウドファウンディングでの募集も始まっているようだが、原始となったKickstarterの出資者にも行き渡っているように見受けられないので(2022/3時点)、納期はゆっくりとしたものになると推測される。

C-EXO Skeleton Technology社の公式WEBサイトも消滅したのか、移転したのか、不安定さが見られる。

予備のユニットを購入しよう、という動きに対応できる現状にないことも残念であり、今後に期待するしかない。










2021年12月20日月曜日

アライ ASTRO GX

ヘルメットを買い替えた。アライ謹製のASTRO GX。

アライヘルメット謹製 ASTRO GX

このヘルメット。発売を待ち望んでいたが中々発売されない、という不可解な状況が続いていた。
ようやく発売されても世界は例の伝染病が大流行。
試着すら許されない、という店舗対応を受け、購入意欲は減退。
「買い替えなければならない」と決断してから実に一年以上を経て、ようやく試着。
試着してみれば、やはりアライ。このキツめのフィット感が”らしい”のであった。
ということで、AGVなどの対抗馬の検討も進めていたが、被ってみればアッサリと決断してしまった。

これまで使用してきたSHOEIのGT AIR。
これも機能性という面では素晴らしかった。
特に防眩シールドを内蔵している点については大変便利であり、助けられた場面は数知れず。
一方でやや重量があり、丸一日被っていると疲労が蓄積するのを感じると共にハイスピード域での安定性にも難を感じていた。
但し、安定性は車両の乗車姿勢との兼ね合いもあり、一概には言えない。

今回の大きな変革は色である。
通常、性能を第一義として色は地味なソリッドカラーを選択するのが常であったが、今回は朝晩の通勤時間帯が暗いことを一考しつつ他者の意見も取り入れて白ベースの赤模様とした(FACEの赤)

実走に使用してみれば、ヘルメットの進化を実感するに足る性能であった。
GT AIRと比較すれば被った瞬間から分かる軽さがあり、風切り音の低さは明らかな差として感じられる。
100km/H前後の安定性も高く、風の抵抗すら軽く感じる。
結果として、首上の負荷が著しく下がったという印象を得た。
GT AIRもMサイズ、その前のSZ-RAMもMサイズ、であったため、まずはMサイズを試着したのが、耳に圧迫を感じLサイズを試着して程よさがあったのでLサイズを購入している。
但し、当人がやや太ったという点は留意事項。

防眩シールドはアライの場合は外付けになるのだが、これも装備していかなくてはならない。
もはや、これなくしてはヘルメットにあらず、という意識。
若い頃よりも明暗差に弱くなったのがその一因。
トンネルから出た直度の西日などには顔をそむけたくなるくらいのダメージを被る。かといって本当に顔をそむけていたら、ダメージどころか命がなくなる。

ヘルメットに於ける進化は材料や形状に生起していくのだろうけれど、それを大いに実感できるヘルメットであった。

2016年8月21日日曜日

モンベルの靴

ちょっとしたハイキングならば良かった。
低山登山ならば良かった。
少なくても道があるのだから。

藪漕ぎしながら道なき道を分け入っていくとそれが低地であってもちょっと本格的な登山のような装備要件が必要になってくる。
その最たるものが靴である。
ぬかるんだ斜面、濡れた岩石、なぎ倒した草の上、靴がグリップすべき状況は目まぐるしく変わる。時には海や川に浸かっての移動もある。
幸いなことに真冬には対応しなくて良い。

こういった条件でありながら、なおかつ大げさではないというポイントを重視して購入したのがモンベルのトレールウォーカー。
この“大げさではない”という基準は普段履きしてもおかしくない、という程度である。
モンベル トレールウォーカー メンズ

こいつのハイライトはBOAシステムである。
従来の靴ひもではなくワイヤーであり、セットされた巻き上げ機でカリカリと締めたり緩めたりできる。
概ね全体が均一に締め上げられるのは非常に勝手が良い。登りと下りでは締め加減を変えたりしたい時は有用であろう。
緩める時は巻き上げ機を持ち上げるとロックが解除される。
そのまま2歩もあるけば勝手に脱げるくらいに緩む。
足の出し入れも楽。
ちょっと座って休憩の時にサッと緩めることができるのもいい。

で、もうひとつの特徴が靴底。
パターンは特殊ではないが、トレールグリッパーという滑り難い靴底なのだそうだ。
これはまだ検証できていないけど。

タイヤでも靴でも地面との境界にはコスト掛けておくべきですね。
これで今年の夏も廃墟を歩くのです。

2015年6月28日日曜日

夏のシャツ。

夏になると悩ましいのが汗対策。
特に野外で行動すると発汗の処理は大きな課題になる。

汗をかき、その水分が衣服に湿潤し、水分が気化する過程で体表の温度を奪い、時として過冷却となり体調不良の遠因となる。
一般的にはこんなことが言われている。

私は汗かきなので、夏服はあれこれ試してきた。
近年では実に様々なTシャツが繰り出されている。
エンボス加工で体表への接地面を減らして汗で湿潤したシャツのへばりつきを抑制したり。
特殊な編みで通気性を高めたり。
繊維自体に透湿性を持たせて汗を積極的に蒸散させたり。
繊維のテクノロジーも正に日進月歩なのである。
が、私にはどれもこれもイマイチだった。
敏感肌であるということも災いしているのだが、結局はコットン製で安価で頑丈なヘインズのビーフィーを愛用している。
結局、コットンの着心地に勝るものはないのだ、というのがひとつの解だった。

が。物は試しでふと購入したモンベル謹製の夏対策シャツである「クールT」に劇的な性能差を感じた。

モンベル謹製 クールT


ちょっと暑いときに軽く運動しても涼感を得られるのは当たり前。
脇のサイド部分(色が違うところ)がメッシュ(といっても透けない二層メッシュ)になっていて汗の蒸散を促進するのも、他のスポーツメーカー製シャツなんかにもある。
妙に薄い素材である“ウイックロン クール”なるものも名称こそ違えど他と大きく違わない。肌面を凸凹させて肌離れを良くするコンセプトもありがち。

じゃあ、そこらへんのシャツと同じかと言えば違う。
上記のように謳い文句は他と同じようなものなのだけれど、それぞれが謳い文句通りに機能している。
スペック通りに全てが機能を発揮している。
コットンに負けない着心地、僅かな風も感じられる通気性、汗の抜けが良い透湿性、濡れてもあっという間に乾く速乾性。ありきたりな性能なのに、その完成度は高次元。

特に感じられるのは背負いものがある時。
リュックの背負い面は負荷を均一にしようとパッドなどで工夫されている。このパッドが夏は敵になりがち。
背負いやすいけど、暑いのだ。
このクールTは、上手く背中と背負い面の熱溜まりを処理してくれる感が強い。

このクールTは若干高価である点が悩ましいが、妙なブランドバリューを負荷されてもいないし、性能は額面通りだし、これはもう買い足さずにはいられないのである。

2014年12月15日月曜日

GT-Air 二度目の冬

ヘルメットの実力、特に快適性は真夏と真冬に感じる。
二度目の冬の所感を以下に。

●眼鏡着用者はやっぱり曇る(眼鏡がね)
ピンロックシールドはホントに曇らない。こりゃすげえ。
しかし、眼鏡が大いに曇ります。
インナーバイザーも当然、曇りますけど通勤時間帯は暗いので使うこと自体が無かった。
眼鏡が曇るのは、呼気が上がるからだけど、これの対策がない。
アライにはピチっとした良さげなのがあるんだけどね。
SHOEIはなんだか呼気を下向き排気する?タイプのオプションがある。
が、冬場はネックウォーマーは巻いてるしウェアの襟も高め。
結局、呼気が上がるんじゃないかねぇ、と疑問。
まあ、眼鏡野郎の悩みです。

●重さは慣れる
当初は重さを感じたものの、今は気にならず。
単に私の感受性が低いだけの気もしますが。

●通気性
本領は夏に発揮されて欲しいけども。
頭頂部、顎部、ともに通気性は良好。

●収納性
NC700Xのメットインに入るには入るんだけど、
頭頂部のベンチレータが若干、キツめ。
車載工具をリアシート下に移動、車検証も底部に置き直して、少しはマシに。
あんまりギチギチだとそのうちベンチレータの部品が割れそうで怖かったので。
ちなみに頭頂部のベンチレータは「閉」にした方が収まりは良い。

総じて良いヘルメットです。
全体的にデカいとかそういう不満はあるけれど、まあ安全性と快適性は上手くバランスしている。国内メーカーがニーズを狙い定めて作り上げた感じですね。


2014年12月11日木曜日

iphone6 のケース。

iphone6が手元に来た。
当然、SIMフリーモデル。

本体の良し悪しについてはそれこそレビューが山のようにあるので割愛。

こういう新しいガジェットを入手する度、その携帯方法をあれこれ考えさせられる。
なにしろ高価な製品なので、その保護には努めて留意せねばならない。

ガラケーとの二台持ち、という状況を鑑みて選んだケースがこれ。
実態(二台持ち)に合致する。















iphone本体はエアージャケットなる薄手で造りの良い樹脂製のケースを装着済。
といってもこれは「繋ぎ」のケース。
なぜかと言えば、そうあれがあるからである。

ケースといえばこれ。ミルスペックもクリア。


ペリカンのヴォイジャーケース。これ。

ただでさえデカい6を更にデカくする魔法のケース。
アップルが技術の粋を集めて薄く仕上げた6を分厚い物体に変えてしまう禁断のケース。
丸みのあるガラスを採用し、ラウンドを強調したデザインである6をペリカンデザインで覆い尽くしてしまう迷いのないケース。
耐衝撃だとか耐粉塵だとか、まあいろいろ付加機能はあるんだけども、とにかくペリカンデザインになってしまう。
要するに筐体はペリカンデザインで中身がiOS搭載のスマートフォン、という状態に。
アップル渾身のプロダクトデザインは台無しになってしまう。ジョブズも草場の陰で泣いてるかも。

ともあれ、ケースといえばペリカンなので他の選択は無いのである。
今回はotterboxも良かったけどね。
しかし、ペリカンはなにしろ売ってない。
国内の代理店はどうにもこうにもならない。
そりゃ、私が店主でも極一部の信者のために輸入しないけど。
ということで、海外通販すべく彷徨中。

2013年9月19日木曜日

NC700X プーチ リアフェンダー

Puig 6038C REAR-FENDER HONDA NC700X /NC700S/INTEGRA (12-13) プーチ リアフェンダー

本当はBMWのGSのような片持ち梁のタイヤ後端に付けるタイプのが良かった。

こんなのが欲しかった










これはBMWへの憧憬も含んだ気持で。
アドベンチャーバイクの代名詞ともいえるGSのイメージは強烈で、GSあるいはそれ以外、みたいな感もある。
なので、そのエッセンスを取り入れたいワケです。
それに実用的だと思うし。特に泥はねに関しては。
先人のブログを拝読していると、どうもそういうタイプのものも出るような気配もあるそうな。

しかし、現実的にリアサス付近を観察していると砂の上がり方が結構凄い。
今はいいとしても、いずれサスの摺動部に悪影響を与えそうである。
メーカーが何もしてないってことは、特段の影響はない、と見てもいいんだけれどね。
走れば走るほど、リアサスへのリスクが増大していそうで気分的に落ち着かない。いくつかのレビューを読み、プーチ製のモノに決定。
こういう時にユーザーの多い車種は情報が豊富で困らないですね。

さて現物はアマゾン経由の注文だったので、あっという間に到着。
週末に出張が入ったりで取付は後日。
なんなく、純正のチェーンカバーの上からカポッと被せるとぴったり。
ボルト穴の位置関係も問題なさそう。評判通り精度の高さが伺える。
タイヤとのクリアランスがとても狭いように感じるが、タイヤ自体に接触していなければ問題はない。むしろスタイリッシュかも。

で。
いよいよTUTOROオイラーの取付を実行予定。
唯一、車両が来る前から手元に届いていて、納車後即、取付を開始したものの、リアフェンダーとの干渉の有無を確認しておくべきだと思い至り中断。
今回の一連の追加機能部品の中で最も期待し、かつ未知のデバイス。
ダメだったら、おとなしくスコットオイラーを再検討しなければ。

2013年9月13日金曜日

NC700X フロントフォーク チッピングガード


キタコ(KITACO) ミニフォークガード BLACK 500-9000100

走行中に前方より迫り来る小石などからフロントフォークの摺動部付近を護る機能部品です。

前のバイクがSRということでフロントフォークはブーツを履いていたのだけれど、見栄えが悪いのか今時のクラシック系を除くロードバイクは採用しませんね。
フォークブーツはチューブの見えるところを全て覆ってしまうので、発錆に気付かないという弊害も生み出しますが、整備時にちょこっとめくって見てやれば何ら問題ないと思うのです。

NC700Xでもピッタリとしたフォークブーツがあれば、それにするんだけれど、無いようなのでコレ。
これも汎用品だけど、特段の工夫も無くポン付け。
付属のゴム板を噛ませて、本体を巻く感じです。
ゴム板はちょっと長めだったけれど、切らずにラップさせてみた。
インシュロックを締め上げるのですが、滑ってクルクル回ろうとするので、適当なところで納得して終了。

割と馴染が良い材質感。ま、普通の樹脂製だけれども。
















気休め感もあるものの、製品が目指した機能は100%果たしている。

 

2013年9月10日火曜日

GT-Air(試走)と車両引渡し

NC700Xが引き渡された。
前車がSRなだけに大きく感じる。
第一印象は堅い。サスが堅いのだろう。
イメージとしてはタイヤがカチカチな感じだ。
それと、フロントからのゴーゴー音。
ブレーキノイズでもなさそうだし、なんだこれ。
ロードノイズを上手い具合に増幅して伝えてきてる感じ。

※後日、押し曳きしていて感じたけれど、このゴーゴー音はブレーキ臭いですね。

さて、GT-Airを被っての試走である。
と、肝心なこととして。
GT-Airは無事にNC700Xのメットインに入った。これ重要。
頭頂部のパーツが若干、引っ掛かる感じはするけど。
ちなみに、車検証はメットインの底に平置きにしている。
そうした方が入れ易い。

・風切音は割とある(主観)
前ヘルがアライのSZ-RAM4なのだけれど、比較すれば随分と静か。

・顎紐のバックル部分が喉仏に当たる
長めにベルト調整して問題無しとなったけど(とりあえず)
バックル部分がD環に比べればゴツくて質量があるので当たり出すと、ちょっと痛い。
被り方の問題もあるだろうから様子見。
ヘルメット自体の評価を下げる程じゃない。
単に不慣れなだけかも。

・インナーバイザー下の隙間
ここから光が入るね。
特に新車のピカピカ状態で西日を浴びて走っているとボディが光りまくり。
その反射光が入ってくる。
ブレスガード(鼻を隠すように付けるやつ)が標準付属だったので取り付けている。
付けておくとインナーバイザーとの隙間はより狭まるのだけれど、無くなるワケじゃない。
とはいえ、インナーバイザーは有用ですな。

・ピンロックシールド
まだ曇るような状況じゃないけど取り付けてみた。
像の歪みなどは無し。
光線の入り方によってはモアレの如くなる場合がある。
神経質に見ていれば、そんな感じ。
普段はシールド自体にはフォーカスせず、その先の前方道路を注視しているから問題ない。

・空力?
斜め前方くらいから突風を受けた時のヘルメットの流れ方、いなし方がいい感じだと思った。
ぐっと首に力を入れて堪える感じでなく、少し振られてスルリと風の入力が抜ける感じ。
GT-Airの後頭部形状の効果かしらん。

・重量
計ってないけれど、前ヘルよりは重い。
重いのだけれど、こんなもんかな、という印象。
慣れますな。きっと。

さて体調を整えて、本格始動といきたいところです。

2013年7月9日火曜日

ヘルメット GT-Air (購入)


SHOEIのGT-Airを購入。約4万円。

購入前はBELLのM5XJ DAYTONAを狙っていた。そのBELLのフィッティングサービスを行っている店舗ということで都市部の店まで出張った訳だ。
BELLは実物もとてもとてもカッコ良かった。
シンプルでシャープな印象である。
惚れたカラータイプもあり殆ど衝動買い体制に入っていた。

まあ、落ち着くかということでSHOEIを冷かしていて、GT-Airのインナーバイザーが眼鏡と干渉しないか確認しようと思い、店員氏と話した。
そして、この店員氏は極めて丁寧かつ分かり易くBELLよりもGT-Airが優れていることを素早く述べた。特にピンロックシールドは一度使えば、引き返せない程に有益なのだという。確かに特に冬場のシールドの曇りはやっかいだ。走ってしまえば解消するんだけれどね。
また、インナーバイザーの有効性も力説され、BELLへの思慕の正体の大半が見た目だっただけに私はあっさり陥落してGT-Airを購入した。それも店頭で。
サイズだけ確認してAmazonというのが常套なのだけれど、今回は良い対応をしてくれた店員氏を無碍にはできない、と思い至った。

帰宅してGT-Airをいじくり回したワケだが、10年振りのSHOEI製ヘルメットであり、その進化の度合いに感心した。
インナーバイザーも役に立ちそうに思う。
これにピンロックシールドを付ければ全天候、全時間に対応できるな、と楽しくなる。
見落としている点としては、眼鏡。
シールドはピンロックシールドで曇らない(だろう)しかし、眼鏡自体は曇るんだろうなぁ。仕方ないけど。

内装の肌触りもすべすべとしていて良い。
これからの季節、汗をどう処理するかがポイントになるだろうが、被り心地という面では良いだろう。
帽体の大きさは気にはなるが被ってたら分からないし。
新しいバイクが来たら(まだ契約してないけど)投入することにする。

なんでもGT-Airは人気商品だそうで、品不足気味だとか。
下記、Amazonリンクの右側二つのグラフィックタイプがBELLにも似ていて好ましかったのだが、
在庫がなく、注文しても二ヶ月掛かる可能性もあるとのこと。
サイズ感等が分からないという問題はあるけれど、ネットだと在庫がある店を見つけられる。

新しいバイク用ということなので、まだ走ってないのだけれど、良さげ。

⇒ (追記)被って走りました。