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2022年4月29日金曜日

Olight i3T Plus EDC

竹っぽいライトである。

竹の枝のような、そんなイメージ。

OLIGHT(オーライト)社は頻繁にセールやイベントが行われており、活発な印象がある。
新商品がドンドンと出るわけではないのでメールを読む度に焦る必要もないのだけれど。

ライトを実用品として見ると常に携帯しておきたいライトへの要求事項は割合シンプルなものになる。
今風に言えばEDCライトというカテゴリーである。
小さく、明るく、電池が持つ(自己放電が少ない)
照射パターンは極端なものでなく、やや拡散気味の方が便利であると思う。
結局、SUREFIRE社のSIDEKICKを持ち歩いているわけだが、これは大変気に入っているのである。


一方で趣味的な、ネタ的な視点からライトを見ると、一挙に選択難度は上がる。
しかもEDCライトとして。
猛烈に明るいのも面白い。しかし重ければ持ち歩くのに不適。
磁石が付いていたり、凝ったクリップが付いていたり、そういったギミックも面白い。しかし不格好なものは好きじゃない。古い型の人間なので磁石は携帯や時計に悪影響を及ぼすと思っているけれど。


で。
いつものOLIGHTからのメールを眺めていて目についたのがこれ。


なんだか面白く感じて素早く購入。
中国は今(2022)は例の流行病で大変と聞くから届くのは3週間後くらいでしょ、と一旦忘れていたら速攻で到着。どうやら国内に在庫を持つ拠点があるようですね。


開封してみて、まずは”重い”
見た目が竹というか枝というか木質な感じなのでギャップもあって重い。
素材が銅系であることも関係しているのだろう。

銅剥き出しのしつこく触ると黒ずんでくるような印象はなく、なんらかの表面処理が施してありクリアな層を感じる。かといって枯れ竹風の縦割れ亀裂はしっかりと彫ってある。
ライトしての能力は過不足なし。
単4×2本のライトであって光量の切替にややクセがあるものの、特に気にならず。というか気にするライトじゃない。
暗い方は常用するにはいいでしょう。歩行用にはやや暗いかな。
明るい方は充分に明るく実用性充分。
ただ、見た目が竹枝なのでアウトドアな環境で落っことすと見つけにくいライトだろうなー。
なんにしても実用性をあれこれ言うライトではなくて、面白い見た目のラ
イトであって所有欲を満たしてくれる。そういうことなのです。

2021年12月30日木曜日

Light of the Year 2021

Light of the Year 2021
という名目で毎年、12月はライトをしっかりと選ぶ、というのを恒例にしている。
今年も各メーカーから素晴らしいライトが大量に発売された。

あれもこれも全て欲しい、というのが正直なところだが、限られた予算の中で四苦八苦するのが現状である。

今年の一本(厳密には納品は来年だけど)
キックスターター案件である、DART Mini Pocket Thrower Flashlightである。

DART Mini Pocket Thrower Flashlight

例えばこういった妄想をする。
暗い夜道を歩いている。その距離は大したことはないけれど、起伏あり、小石が落ちているかも知れず、時に寒く、時に暑い。雨かもしれず、雪かもしれず。
そういった時に安心感を得るには、まずは足元を照らせば良い。そしてライトは小さく、軽く。
しかし、脇道から悪漢が飛び出してきたら?
ストライクベゼルの付いたライトで打突、これも正解だろう。
強力な光線で眩惑させて、素早く退避、これも正解だろう。
ストライクベゼルは本来的には車両の窓ガラスなどを破砕するのが目的だが、まあアレですよ。痛いよね、こういうので突かれたら、という表現に留めておきます(最近、Googleさんが厳しいので)
200ルーメン以上の光源であれば、直視させられれば眩惑できるとされる。現実的にはこちらであろう。
ストライクベゼルを採用するDEFENDER
これで打突されると痛い。


で。
こういうシチュエーションというのはつまり通勤なのである。
つまり毎日使う。毎日持ち歩く。
であるからこそ、小さく軽くなければならない。
一方で電池の持ちもある程度は良くなければならない。
貴様は既にそういうライトは持っているだろう。という指摘がある。脳内で。
確かに持っている。
いくらでもある。
なんなら、これまで書いてきた要件を全て満たすものもある。
しかし、”飛距離”というものが欲しくなったのだ。
いつも道、いつも景色なのだけれど、ちょっと遠くを照らせば、少し世界が広くなる、そんなロマンを感じたくなったのだ。

昨年、ACEBEAM E10 Green LED Hunting Flashlightというライトを買ったのだが、これが理想形に近い(ブログにしてないがこれがLOTY2020)
が、これはハンティング用のライトであって光源が緑色なのである。これは街では異様である(緑色の光は動物への刺激が非常に少ない)
私はこれを信号用として使いたい、という衝動に駆られて買い、満足しているからいいのだけれど。
ともあれ、グリーン光源では日々の使用には向かない。またやや太く、重い。
但し、飛距離は充分。まるでレーザーのように照射される。

ACEBEAM E10 Green LED Hunting Flashlight
合図は緑。1000m到達。

コリメートレンズの一種であるTIRレンズというものがあり、これがLED光源を直線性の高い平行的な光に変換してくれる。
ACEBEAM E10もこのレンズを採用しているが、それ以前だとStreamLightのSURVIVORという消防士用のライトがあった。
比較的小口径のライトには随分と前から採用されているが、大口径ライトではちょっと珍しい存在だったと印象している。
SURVIVORも貫き系の照射であり外で使うと楽しいライトである。

SURVIVOR
これを胸に付けて煙の中に突撃するといい。

で。
DART Mini Pocket Thrower Flashlightである。
この貫き系照射パターンであって、手に収まるコロンとしたサイズ感であり、軽い。
気に入らないのは金属ボディあること。これは冬場に冷たいのである。あと、丸いので転がること。日常的に持ち歩くものが転がりやすい形状であることはデメリットと考えているので。
とはいえ、世界を少し広げる、というロマンを加味した小型、軽量なライトとしてよろしいのではないでしょうか。

DART Mini Pocket Thrower Flashlight


2021年12月29日水曜日

Hybrid H3 Pro Urban EDC Tactical Flashlight

ハイブリッドなライトである。
何がハイブリッドかといえば電源なのである。
内蔵の充電池(Li-Po)と乾電池(単三)あるいは14500電池を使える、ということ。



充電式ライト、というのは昔からある。
私はこれがあまり好きではなかった。
なぜなら、充電設備が必要だから。それはアダプター経由の100Vコンセントだったりした。
現代ではUSB経由のものが大勢を占めている。
もし、電池が切れたならば。
充電しなければならない、というのがマイナス要素だったのだ。
そして、その時の環境下に充電設備があるとは限らない。むしろないことの方が多いだろう、と想定していたのだ。

一方で乾電池であれば消耗した電池を捨てて、新しいのを入れれば済む。
弾丸のように次々と入れ替えていけばいいのだ。
ライトを使い続けるというハードな環境の場合は、実際にそうしていた。この場合に充電式というのは話にならない。
最近では充電池そのものも安くはなってきており、乾電池と同等の使い勝手とも言えなくはないが、それは別の話。

で、なんでこのハイブリッドライトに意味があるか。
このライトは内蔵充電池と外部(から入れる)乾電池を切り替えることができる。
どちらかが切れれば自動的にスイッチングされる。

こういう妄想をしてみる。
毎日持ち歩くライトであって小型、軽量が望ましい(またかよ)
要するに通勤ライトですね。
充電し忘れた!乾電池がなくなった!このいずれもが発生する可能性がある。忘れっぽい場合に。
充電は設備のあるところに。乾電池は最悪コンビニでも買えるけれど。いずれにしても目の前の闇に対して何の役にも立たない状態のライトというのは持っている意味すらない。ただのアルミ製の棒きれなのである。

そういう時にこのハイブリッドライトであれば”ひとまず点く”のである。
ライトとしてはペンライトであり、小型軽量である。
配光は普通であり、十二分に明るい。同サイズのライト並といっていいだろう。
つまり、サイズ感や明るさには特徴はない。
電源(電池)がハイブリッドあるというのが最大の特徴である。


ちなみに、細身にも関わらずストライクベゼル(状)の突起を装備している(PROだけ)
これが実に攻撃的というか、この細さでこの突起であれば打突された場合に大変痛ましいことになるのではないかと思われる。とはいえ相手は危害を加えようとする暴漢であるからして、気にせず打突すればいいと思います。

2016年8月21日日曜日

OmniFuel

検討に検討を重ねた結果、内定していたOmniFuelの件。

父が山男なので相談。
したらば、スノーピークのギガパワーストーブを送ってくれたのだ。
これは極めてコンパクトなストーブで点火装置も具備されている。
ガス缶を装着すれば特別な儀式もなく着火する。
火力はガスらしくリニアに上昇。要するに使い易い感じ。
ぱっと使うには、これで充分である、という父の訓えなのだ。
確かに、充分だ。
自分で買うとなると、選択肢からは漏れてしまうのだけれど、
その理由もガスしか使えないから、とか厳冬期は火力が下がる等の過剰なスペック追求の裏返しでしかない。
やはり父は良く解っていた。
使用方法がシンプルで、小さく軽く、火力も必要充分。
これで良かったのだ。ばんじゃい。

と、ここで完結しないのが物欲という業の深さなのだ。

ということで到着。
燃料ボトルは別途。

手軽に、ということでギガパワーストーブのガスを装着して点火。
普通に燃焼。何も困ることはない。

次、バイクから抜き取ったガソリン。
おそらく、この使い方がメインになる(という設定を妄想をしている)
このストーブはジェット(小さな穴の開いた部品)を交換することで様々な燃料に対応しており、その嵌脱に必要な工具も同梱されている。
タンクに付けたポンプで加圧して液体のガソリンをプレヒート皿にこぼす。
で点火してプレヒート。
ぼんやり眺めておもむろにディスチャージバルブ開で燃焼開始。
普通のガソリンストーブですね。

さて、点けては消し、冷まし、また点火を二回程繰り返してみると、ジェットが詰まるようです。煤が回って入り込んだのか。そんな構造じゃないんだけれど。
ガソリンに不純物があるのか…。一応、ガソリンスタンドのガソリンだけれど。
ジェットが詰まっていることに気が付かないで加圧を続けるとポンプカップ(革製)が圧力に負けてひっくり返りますね。いきなりポンプが軽くなるので分かります。まあポンプを分解してちょいちょいと元の状態に戻してやれば良いのですが。このポンプカップがある種の安全弁になってるんですかね。
で、ジェットの詰まりを突く針もジェット交換用の工具に共装済み。
詰まりはこの針で突けば解消。

多くの先人が語るように音は大き目。
何も対策しなければ風にも弱目(当たり前)
ガソリンでプレヒートすると真っ黒になるのでアルコールでやりましょうかね。今後は。その為にはアルコール携帯容器に適したトランギアの燃料ボトルを買わねば。

2015年11月19日木曜日

Lumen


ライトは電力が必要で、乾電池や充電によってそれを賄っている。
その昔は電球も消耗品であったがLEDの登場で球切れを気にすることは無くなった。

ライトの運用を想定すると電池の予備は必須であるし、自宅で死蔵しているライトであっても電池が無ければ即応できない。
一方で電池自体の自己放電もあることから一度に大量購入して備蓄しても使うべき時に内容量が目減りしている可能性もある。
神経質に電池のことを考えると恐ろしくコストの掛かる話になる。

万が一の時にしか使わない防災用ライトなどは手回し式で発電したり、水などを加えて化学反応で発電する電池など、面白いものが色々とある。
が、面白いだけである。
結局、電力供給という呪縛からは逃れられない。

そこでこれ。



指の体温と金属ボディの温度差で発電して点灯するLumenというライトである。
熱電素子を使った温度差発電を電源としている。

来年の2月にデリバリーということでモノは無いのだけれど、今後、この分野が伸長すれば手元灯のような小さなライトたちは電池不要の時代が来るかも知れない。
しかし、これ真夏は有効な温度差が得られるのかな、とは思うけれども。

2015年1月30日金曜日

3310PL LED Photoluminescent Flashlight

年末恒例の理性が希薄になる深夜帯を利してのライト探し。
年に一本選出されるベストライトとして激しい脳内会議と、
妄想による、あらゆる状況下での厳しいフィールドテストが行われる。
当然、昨年末もクリスマス前後からウロウロと巡回を繰り返していた。

で。
今回(2014)の一本はこれにした。

PELICAN 3310PL
















やっぱしペリカン。
2013のライト選出で候補になっていた3315の姉妹モデルというか派生モデルというか。
とにかく筐体が蓄光材料で成型されている。

ライトってのは点けるまでは暗い。
停電、洞窟へのエントリーなど急激に暗くなった場合、その存在をアピールする手段としては有効と考える。
敵あるいは官憲に見つからないように隠密行動することははないのでライトが自発光していてもリスクとしない。
最近のハイテクライトは点滅するパイロットランプ的なものが装備されていて同じ役目を果たすと思われるが、電池を食ってるのでなんかやだ。

ライトっては丁度いいサイズがある。
人によって、という意味ですけども。
いわゆる筒型ライトはコンパクトで大変良い。ハイパワー志向だし。
これらはトレンドライトとして持っておかねばならないし、実際、あれこれ持ってる。

私にとっては順手で握って丁度良い太さであって、スイッチが明確に操作できることが好ましい。
明るさはそこそこで良く、ランタイムとのバランスが大切。
べらぼうに明るいライトは発熱やら電池やら心配事が多くなるので常用には向いてない。

さて、実は実機が手元にないのである。
昨年12月に注文(米Amazon)して、納期が今年2月。
つい先日、米国を発送したことは確認できた。

なんかライトの納期が大きく遅れることがあるんですよね、以前もあったなぁ。
あの時、米国の担当者とメールでやり取りしてて「戦争になるから、お前に送るライトは後回しだ」的なことを言われて驚いた記憶があるなぁ。

2014年1月14日火曜日

ペリカンライト 3715

PELICAN 3715 LED Flashlight

結局、これを買ったのだ。

注文から約2週間で受領。

開梱してみての第一印象は「デカい」
思ったよりデカかった。

このライトは形状的に手持ちの場合は鷲掴みになるのだけれど、
私の手だとやや持て余す感じ。

電池を投入するために、底部のカバーを開放する。
サイドワインダーと同じようなワイヤーの脱落防止機構付のカバーになる。

単3×4本を入れようとして内部を窺うとライト正面いっぱいに広がる基盤。
複数モードのライトとはいえ、何を処理する為なんだ…。
仕事柄、防爆ライトもあれこれ使ったことがあるが、内部的にはシンプルだった。

写真上側がライト正面。一面、基盤です。
















リフレクター部を外して内側を見てみると分かるが、やたらと頑強そうなフレームもある。
軽量化とかコストダウンとかを顧みない清々しい造り。これぞペリカン。

照射性能は気にしてなかったが、かなりスポット系の照射パターン。
メインのLEDの強弱、砲弾型LED×3のみ、メイン強の点滅、の4モード点灯。
砲弾型LEDは照射方向がかなり下側に振られていて、正面に向けて保持した場合、
足元を照らすようになる。メインが点灯している時は常時、砲弾型LEDは点灯する。

写真右側が上。













」


スイッチは頭頂部に一個。
これにはバッテリーインジケータも表示される
インジケータは3灯式でブリンクすると20%以下となる(そうだ)

これで20%以下の状態。インジケーターは消灯するのではなく緑色っぽくなる。
















背面には鋼製のクリップが装備される。
かなりキツめではあるが、ライト自体の重量を考えれば妥当なところ。
クリップの上端にはリングも付けられている。

愛想はないけど、質実剛健
















メーカーとしては胸や腰にクリップで取り付けることを想定している。
当然、そのようにも使うのだけれど、日常では鷲掴みが通常スタイルとなりそう。

なにより、このライトは「置いて様になる」のだ。
目覚まし時計のような形状だし。
末広がりっぽいデザインとペリカンらしさの補強リブが融和している。
玄関の下駄箱の上に、ベッドサイドに、机の上に、どこに置いても様になる。
(妄想上の)フィールドテストをクリアし、実利を追求して購入したのだが、
置いても様になる、などと愛でるところが信者たる所以か。

相も変わらずペリカン


2013年11月22日金曜日

ペリカン ライト 3315

年末になるとライトが欲しくなるのはボーナスと無関係ではない。

今年もそんな時期が来て、何気なくチェックを開始しつつ購入は必至なのである。
筒型のライトから距離を置くようにしていたが、やはりイイ物は良い。
サンウェイマン辺りからサイト巡視を開始して、終着はペリカン(米国の方)
案の定か予定調和か、そこで罠に掛かるようにNEWマークに囚われる。

ペリカンライト 3315














今更、防水性能なぞに驚きもトキメキも無いが、この図体はどうだ。
ずんぐりとしながらも、補強リブの確かな存在感。
樹脂ボディでありながら、アルミ製よりも強度が感じられる。
無骨とはこれ。実用品とはこれのこと。

単3×4本という構成は愛用中のStealthLite2410と同じ。
3315はリコイルLEDではないけれど。
この構成で気に入っているのは、照射能力そのものよりもサイズ感。
単2じゃ太い、単3の単筒では細い(細い方が潰しは効くけどね)
単3を2×2で挿入するボディがもたらすサイズ感こそが実用性に繋がる。
ずっと握っていても安心感があるのだ。
いざという時に取り出す超小型でハイパワーな逸品を求めているのではない。
夜のダイエットウォークの時などに持ち歩く気軽さと実用性を求めている。
既に2410があるじゃないか、という批判にはペリカン信者として盲信的に応戦するしかない。

で、万が一Amazonで出回っていたら買おう、と思った。
が、出回っていなかった。
しかし、これまでの経験から半月もすれば出回る(はず)
先ずは米国Amazon。その後、感度の高い国内メーカーに。

さて、実は候補というか従前から狙っていたペリカンはもう一つある。
3715。

ペリカンライト3715
















胸ポケットに引っ掛けるタイプというか。
腰ベルトに引っ掛けるタイプというか。
そういう使い方をしたことがないのだけれど、これはこれで実用性の高さが窺える。フラッシュライトが懐中電灯だった時代かのようなノスタルジー要素も感じる。
こいつなら、76.95ドルである。ざっくり8000円といった感じか。
大人の買い物としては可愛いじゃない。一所懸命に働いてるんだし。

でも、ホントは二つとも欲しいんだけども。
こうやって晩秋の寒夜は更ける。

追記:結局、3715を買いました。

2013年4月10日水曜日

灯火⑧


MAGLITE LED 2D


http://www.maglite.ne.jp/

米軍の関係者の方が基地では安く売ってるんだよ、というのでおねだりして代理購入してもらった。
確かに安かった。値段忘れたけれど。

ペリカンに熱を上げていてマグライトは古き良きなんとやら扱いだったのだけど、件のアメリカ人の方とライト談義をして、やはりマグライトだろ、との彼の主張の流れからのおねだり。
韓国で買ったというショルダーベルトもおまけしてくれた。肩紐部分は付けずにバックルを連結してハンドストラップとして使っている。
おまけで頂戴したショルダーストラップ。純正のようです。

深いリフレクターでかなりの集光タイプ。照射距離も長め。ペリカンのRecoilと比べてみてもマグライトの方が飛ぶ印象。ペリカンがRecoilという技巧派ならば、マグライトは力技とも感じる。

リフは深め。チップタイプのLED。仕様は知らないけどパワフルです。

相変わらず頑丈そうなボディなのだけれど、単1×2本ということで太い。やっぱりCセル(単2)の方が手馴染みが良い。
しっかりとした役割も与えられず予備ライトとして仕事場に置いてます。

2013年4月9日火曜日

灯火⑦


MAGLITE 3C (MOD)


もう随分と昔なのだけれど、当時は現場に出る機会が多く、とにかく頑丈なライトが必要だった。
頑丈なライト=マグライトなのだけど、LEDが勃興してきた時代でもあり、LEDでマグライトというモノを欲した。
当時は純正のLED搭載のマグライトは無く、サードパーティ製のLED化キットもありはしたがイマイチな印象は拭えなかった。

お世話になった業者さんなのに失念してしまったが、天体観測用の照明などを手掛けている業者さんがマグライトへの砲弾型LEDの換装・移植を手掛けていた。
おそらくここの業者さんだったかと。
さすがに高価になるのだけれど、灯数を増やしつつ段階的に3本を発注。
メールであれこれやりとりをして造ってもらった。

今、手元に残るのは最終的に発注した最も灯数が多いもの。
砲弾型LEDでリフレクター無しなので遠くへの照射は苦手。しかし手元・足下は充分に明るく照射対象を考えれば利に適ったものだった。

グロ画像っぽいけど、何年も使えばこんなもんですね。

高所からの落下にも良く耐え(足場の上からよく落とした)粗雑な扱いにも耐え(ハンマー代わりに打ち付けたり)とても酷使されたライトだったけれど、今でもしっかり点灯する逸品。

改造に際してヘッド部が固定されている。ヘッドの脱着時に内部配線が連れ回りして断線するトラブルへの予防措置とのことだった。

2013年4月5日金曜日

灯火⑥


SabreLite™ 2020 Recoil™ LED Flashlight

http://www.pelican.com/jp/lights_detail.php?recordID=2020

StealthLite2410が気に入った為、仕事用に購入。Amazon.comにて。クリスマスシーズンだったせいなのかDHLに滞留かまされて遅配。

Sabreのレタリングが黒いのはぶつけて塗装が剥げた為。

電池は単2×3本。Recoil仕様。点灯スイッチはヘッドの締め込み式。このヘッド締め込み式は片手で操作が完結しないので好きじゃない。しかし点灯時にヘッドを絞め込ませることで水密が確保できて設計としては理にかなっているんだろうなぁ。

使ってるまんまの写真。本当はきちんと透明です。

造りは2410と比べて大味。より実用品っぽい。ガシガシ使って良い感じ。実際、使ってます。照射パターンは2410と比較すると、散光っぽく感じられる。暗いところを照らすには都合がいいんだけれど。Recoil方式はリフレクターの径が大きくなる程に特徴が増すかと思っていたけど、そうでもなかった。

2013年4月3日水曜日

灯火⑤


LUMARAY FL12



見た目は…なんでしょ。一言でいえばSFかな。
殺傷力のある光が出そうです。
撮影したりスキャンしたりできそうです。
むしろ持ち手側に発進しそうです。

ライトとしては割と高額だったと思います。
中身的には砲弾型LEDとコリメーターレンズを組み合わせた堅実なものですね。構成として6灯ありますが。中央部にはレンズのない砲弾型LEDが6灯。照射パターンはコリメーター系そのものの感じ。あまり遠射が得意なライトじゃないですね。各LED周りはグローパウダーが塗布してあり消灯後にぼんやり光ります。

見た目通り、フォルムと妙な造り込みが売りのライト。
電池を交換する際にはヘッド部分を丸ごと外すのですが、これも一癖あり。仕掛けちっくなヘッド外し機構です。電池は単2×3本。電池室の内側にOリングが入っており、電池がドバっと出ないようになっています。ヘッドを外して下を向けてもぬる~っと出てきます。

全体的にプラスチックな造りで、入手当初に喜んで実用していたら、どっかにぶつけて部品が欠けました。こんなにゴテゴテしてたら当然ですけど。
ただ、非常に気に入ってるライトではあります。

灯火④

STREAM LIGHT サイドワインダーC4

http://www.lumitech.co.jp/catalog/sidewinder/sidewinder_c4.html

ライトは大抵の場合、丸い形状である。
乾電池は筒だし、反射板も丸い方が効率いい。だから、ライト自体の形状としても丸っこくなってしまう。別にそれでいいんだけど。

このライトに惹かれたは「軍用」であること。形状が「四角」だったこと。要するにカッコ良かった。

ストリームライト自体は以前から知ったメーカーだった。日本に於ける代理店であるルミテックさん(http://www.lumitech.co.jp/)からカタログを取り寄せたりして繰り返し品定めしていた。欲しいライトが満載の危ないカタログである。

サイドワインダーC4は単3×2本。電池室の開閉もギミックとして面白い。ボディはレキサン樹脂?私の好きな肌触り。スイッチはプッシュとロータリーを組み合わせていて、更にプッシュボタンは長押しにも機能が振られていて当初は戸惑った。久しぶりに英語説明書に向き合ったが、理解すれば簡単そのもの。

夜目用の赤色LED、液晶保護シートを張る時に埃を見るため(俺流)の青色LED、一番使う白色LEDは大き目のリフレクターとなっていて使い勝手が良い。そして使う状況なんて無いのに購入動機の大半を占めたIR LED。赤外線LEDですね。
せいぜい、デジカメの越しに見て薄ら点灯しているのを見て満足するくらい。実用性以外の機能を自慢し始めると単なるマニア扱いですね。

四角い形状なので転がらないし、照射部が可動するので作業用ライトとしてもいける。実際には色々と考えられた実用ライトだと思いましたね。これも玄関常備ライト。主に小学生の娘が使用。

灯火③


http://www.zebralight.com/

ゼブラライト。
割と近年になって出てきたメーカーではないかと。
アングルライト、ボディ筒と照射方向の角度が90度となっている。
一昔前の兵隊さんが胸のとこらに着装していたライトの小型版といった感じ。

このライトを買った時の要件としては:
①単3×1本で小型であること。
②手元灯として使用する。
この要件に至った過程は自身のことながら不明。ただ、闇を突き抜ける一直線ライトではなく手元、足下を効率良く照らすライトが欲しくなったのだと思われる。

結果としてゼブラライトは大当たりだった。
私が購入したモデルは既にカタログ落ちしているが。
今も夜にちょっと外出する時は必ず持ち出している。
玄関に常備されている。

いろいろライトとしての実用性を教えてくれたのもゼブラライトだった。
リフレクター無しの広い照射範囲。
モード切替で「暗く」出来る。つまりランタイムの延伸が可能。
頑丈だとか水密だとか、そういう激しい方向ではなくミニマムなサイズで携帯性と性能のバランスが均衡している。
かといってチープでもなくしっかりした精密な造り。凝縮感も感じる。

とにかくハイパワー、照射距離至上路線だった私のライト観を変えたパラダイムシフトライト。

灯火②

KingLite™ 4000 Flashlight

http://www.pelican.com/lights_detail.php?recordID=4000

19年前に購入。LEDなんて存在すら認識していなかった時代。フィラメント全盛。
中学生くらいからライトに執着していてナショナル製の単1×6本のライトで満足していたのが、マグライトの存在を知り、6Dセルの長~いのを信奉していた。マグライトは今も頑丈系ライトの代名詞だけども、当時はとてつもなく凄いモノだと思っていた。
何かのキッカケで、ペリカンキングライトを知りマグライト信者から一転してペリカン信者にクラスチェンジ。
独り暮らしを始めたばかりで心細い夜を過剰に明るくしてくれた思い出のライトですな。

今も現役というか死蔵っぽいけど押入れに眠っている。思い出したように電池入れ替え+シリコングリス塗布をしてみたり。

このライトはベゼルのOリングが二重になっていて防水仕様。というか水中でも使える。一度だけイカ釣りの集魚灯として海に漬けて使ったこともある。

また単1×8本という凶悪な構成で重い。見た目以上に重い。これをややガタつくピストルグリップ状のハンドルで持つのは苦役。せめてショルダーベルト的なものが必要。水中では浮力でイイ感じなのかも知れないけれど。

グリスが切れ掛けた状態でベゼルを回して開けるのはとんでもない力が必要。モノのデカさも手伝って、とにかく堅い。私の手も小さいし。全く開かない。毎回のメンテナンス時は人に手伝って貰う。近所の同僚を呼び立てて手伝って貰う。

フィラメントは不意の球切れに備えダブルになっている。スイッチ自体が中央がオフの左右それぞれがオンとなっている。点灯時間は少ないのだけど、購入から19年を経てようやく片側のフィラメントが切れた。

フィラメント全盛時代のライトでも尖った存在だと思う。まだカタログモデルのうちに予備球を買っておかねば。使ってないけど、一生使える。

灯火①

StealthLite™ 2410 LED Photoluminescent Flashligh

http://www.pelican.com/jp/lights_detail.php?recordID=2410

このRecoil(リコイル)LEDという方式はペリカンと灯台くらいしか採用していないのではないだろうか。
ぱっと見、電球というかLEDが無いように見えることが特徴。
反射光で直進性の高い光束が売りのご様子。
夜のダイエットウォーキングの時に使う程度なのですがね。

      このモデルはヘッド部全体が蓄光素材で、消灯時にぼんやり光ります。

ペリカン社のライトはスイッチが赤いとプロフェッショナル仕様だとかいう話はどこで見たのか忘れたけど、2410のアクセントにはなっている。

赤いスイッチがいい感じ。滑らかなボディ表面。手触りも良好。

質実剛健な作りでやっぱり良い。
異様に明るいライトでもないし、オンオフ以外に機能もないし、航空機グレードのアルミ材ボディでもない。
だけども、それら流行のライト群とは違う凄味があるように思う。単に私がペリカン信者なのかも知れない。
手に取ってみて過不足ない大きさ。実用充分な明るさ。まずまず長いランタイム。
実用的だ!と言える程、まともには使っていない趣味ライトだけど。それでも実用性というのは機能のひとつだから。少なくてもそう感じさせる逸品。