2014年2月14日金曜日

一新、BlackBerryBold 9900

唯一無二の存在として愛用していたものの、BB社自体が消滅しそうな気配の昨今。
Q10はトラックパッドが無くなったのが気に食わないけど、そそられる。
しかし、国内では正規の取扱い無し。
ただでさえ、及び腰のドコモの英断なんか待つだけ無為。

Q10のSIMフリー機の運用も何度も考えたけれど、やはり障壁高く断念。
キャリアメールが使えないってのも大きな問題。
今更キャリアメールも糞もないかも知れないけれど、携帯は一台でやりくりしたいのだ。
個人的にはスマートフォンなのだから、全てが一台で完結すべきと思う。

で。
次世代機種への渇望を満たしそうな存在がVAIO PHONE。
WP機らしいのだけれど、それはどうでもいい。
QWERTYキーボードを搭載してきそうな予感がする。
というか、以前に没になったSONYのWP機はスライド式のキーボード載せてたので…。
とか言っていたら、VAIOブランドが売却。
どうなる、VAIO PHONE。
しかし、ドコモはBBユーザの受け皿をどう考えているのか。
まあ、私が社長だったら考えないけどね。切り捨て。iPhoneでも買っとけ。
BBユーザは既に難民化しているのだ。
BISが止まったらハシゴを外されることになるが、それはまだ先。

ドコモショップに行って今時の端末を眺めてみる。
XperiaZ1f、小さいらしい。Z1との比較では。が、デカいよ。
iPhone、サイズ的にはいいね。Touchユーザでもあり親和性は高い。
これくらいしか候補がない。そして、そのいずれもが高い。

結局、路頭に迷った格好のライトBBユーザである。
そういや、我がBBB9900もくたびれてきており、キーも一部おかしいような気が。
地元のドコモショップはレベルが低過ぎるので、知り合い経由で隣市のドコモショップへ。
いわゆる外装交換、修理という形でお願いしてみた。
待つこと三週間。
正に新品となって帰ってきた。
なんと基盤に割れがあったらしく基盤も交換。
お陰で製造番号も変わってしまい別の端末に。
要するにバッテリー以外は全部交換されたワケだ。
ほぼ新品となったが、どうも液晶の色味が違う。
青っぽいというか、表示色が冷たい感じに。
まあ、これはこれで良さげなので納得することに。

ともあれ、これであと二年は抗える。
一新して新品状態に。美しい。

















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