性根の入ったゲリラとか強がりながら、あっけなく崩壊。
Blackberry購入後、満2年が経ち、月々サポートが終了。維持費が純増するという負の要素が重圧となった。
iPhoneのSIMフリー版をMVNOにて運用してはどうかと提案があり、潔く降伏したワケです。
SIMフリー版のiPhoneはアップルストアで購入。
アップルケア+も付帯させると購入価格は10万円を超える。
ここで初めて消費税8%の残虐性を知ることになりましたね。高ッ。
アップルストアという場所は店員さんが異常に多い。
が、客も負けじと多い。
そして、対応のバランスが良いですな。
声掛けはされるけど、しつこさも無いし。
分からないことはしっかり答えてくれる。
さて、モノとしてはiPhone5S。
モデル末期の予感もするけれど、次期モデルは大きくなるという下馬評もあり、またこういった買い物は半分以上は勢いなので気にせず。
第5世代のiPodTouchを使っているので、なにも変わらない、に近い。
今更、特筆すべきこともなし。
完成度は非常に高いし、実に洗練されている。
没個性だとか、自由度がとか、主にパワーユーザーからは槍玉に上がりがちだが、パッケージを含めた製品としての練り込み度合いは極めて高い。
肝心のMVNOは“ぷらら”に。
ぷららモバイルLTE 定額プラン、というやつですな。
これで2000円くらい。
試用してみて通信料によっては1000円くらいのに変えてもいいな、と。
このプランだと一日の通信量の閾値が100MB。
一ヶ月で3GB。
これを超えない限りはLTEのフルスピードが可能。
といってもベストエフォートだけども。
超えると大幅に制限が掛かる模様。
アンテナピクト表示に対応してないようで受信強度は不明ながら接続は出来ている。
日毎、制限値を気にしながら過ごすのはイマイチな気に食わないのだけれど、冷静になってみれば日中は仕事しているし、帰宅後はタッチがある。実はあんまり使わないよね、と納得。
しかし、MVNO各社がこういう料金体系なのだから、キャリアももう少しなんとかならないものかね。
勿論、回線間借りの商売であるMVNOとインフラ自前のキャリアでは違うのは分かるけどさ。
なんにしても、遂にiPhoneに移行してしまった感があるのです。
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