結局、購入。分かってたんだけどね。
いつ買うか、というタイミングだけの問題。その問題すら、実は踏ん切りってだけで問題のようで問題ではないという。
コソコソと開封して実機を手にしてみると、思いの外小さい。
手に対して収まりが良い感じ。
画質であるとかそういうのは多くの先人たちがレビューも批評もしているので、そちらを。
LX7であるべきだった理由はHS動画に他ならない。
120fpsと4倍のスロー撮影が可能。
かつ、その解像度が1280*720と高い。
フルHDで120fpsでも240fpsでも撮れるカメラもあるんだけれど、それはもうプロの領域。
いまいちHS動画って盛り上がらない分野なのか中々民生のミドルレンジまで落ちてこない技術だなぁ。まあ需要もない機能を積んでられないのでしょうけれど。
さて、肝心のHS動画もまだまだ堪能していない。全てはこれから。しかし感触は良好。
当たり前だけれど、普通のスチル写真も撮れる。ハイエンドコンデジだけあって凝った使い方もできるようだ。
久しぶりのパナソニックデジカメなのだが、ぱっとメニューを見ても機能が類推できないものがいくつかあった。
説明書を読んでみることにする。
LX7をコンデジとして使うあたり最も懸念されたのはレンズバリアが無いこと。
キャップも付属しているが、これまた小さい。紐を付ければいいんだけれど、好ましいスタイルではない。
ということでJJC製の三割タイプのレンズバリア(オートレンズキャップ)を装着。
これはこれで不細工なことになるんだけれど、楽。とにかく楽。
造りもチープだし、質感も何もないような感じだけれど、しっかりと装着できるし動作も問題無し。見ようによっては無骨な感じがしていいかも。
更にLoweproのダッシュポイント20なるケースも購入。
ハイエンドコンデジならば革製のゴツいのがいいのだろうけど、
私にとってのLX7は半分くらいはビデオカメラ用途であるし、軽快さを優先して選んだ。
サイズを吟味したワケでもなかったのだが、オートレンズキャップを付けた状態でもぴったり入る。
これは中々当たりを引いた。
しばらく使い込んでみようと思う。
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