もう随分と前だけれど父の日なるイベントがあった。
随分と縁の薄いイベントなのだけれど、海外勢はとにかくやる気(売る気)満々なのであった。
当然の如く、ライトメーカーから怒涛のようにメールが到来する。
なるほど、これは盛り上がるべきイベントなのだな、と理解してライトメーカーの巡回を開始したのが運の尽き。
RovyVonである。
小型ライトで鋭い製品を出すイメージがある。
いくつかは所有し、便利に使っている。
このメーカーの新製品にはいつも惹かれるのである。
若干、実用性に乏しいというかアレなところもあるけれど。
随分と縁の薄いイベントなのだけれど、海外勢はとにかくやる気(売る気)満々なのであった。
当然の如く、ライトメーカーから怒涛のようにメールが到来する。
なるほど、これは盛り上がるべきイベントなのだな、と理解してライトメーカーの巡回を開始したのが運の尽き。
RovyVonである。
小型ライトで鋭い製品を出すイメージがある。
いくつかは所有し、便利に使っている。
このメーカーの新製品にはいつも惹かれるのである。
若干、実用性に乏しいというかアレなところもあるけれど。
これまで相応の数のライト持ち、現場で落っことしてきた身からすれば、ライトの形状(断面)が丸いというのは大いなるマイナスポイントになり得る。
アンチローリングなんとか、と多角形っぽくしてあるライトもあるのだけれど、んなもんは1mくらいから落とせば余裕で転がる。転がって、その先の更なる深みに再落下する。あるいは水中に没する。
お前の環境が特殊なんだと言われればそうなのだけれど。
落っことすというのもランヤードを付けろよ、という解決手段はある。あるけれど、そういう使い方だけではなく。
今、使っているのはStreamLightのDUALIEなのだけれど、こいつはクリップのところ(と尾部)に強力なマグネットが埋め込まれているので転がらずに止まるのである。
そういう場所で使うので。
で。
四角いライトがいいな、という想いがありまして。
転がらないという実用性とカタチとして面白いを両立しているから。
ということでAngelEyes E1である。
四角いライトがいいな、という想いがありまして。
転がらないという実用性とカタチとして面白いを両立しているから。
ということでAngelEyes E1である。
AngelEyesE1 |
バッテリーが内蔵Li-Poと乾電池の同居型でいずれかの電力を使うというシステムは同社のHybrid H3 Pro Urban EDC Tactical Flashlightと同じである。
単4”も”入る |
四角いボディの質感もまずまず高く、コロンとしたサイズ感も愛嬌がある。いわゆるEDCライトという小型軽量のものであり、ガンガン使うものではない。
配光は広めで好ましい。
二つのスイッチで電源切替から照度変更まで行うため、操作は煩雑。あまり直感的ではない。
これのもっとデッカイのが出ないかなぁ、と思うのでした。
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