トートバッグ型のものを買ってみた。
ナショナルジオグラフィックのアフリカコレクション。
NATIONAL GEOGRAPHIC ショルダーバッグ アフリカ 11.2L 撥水加工 ポーチ付 ブラウン(ブラウンキャンバス) NG A8220
まず、このアフリカコレクションというライン。
デビュー時はなんとも堅そうな質感で気にも留めなかった。
が。
旅券のケースを探していて、アフリカコレクションのものを購入。
ならば、意外と良かった。生地が。
旅券ケースとしては旅券がミチミチで惜しい感じはするものの、
なかなか良いじゃない、これ。こういうの。という感想。安いし。
で。
生地が良かった、というのは表面のテクスチャーから受ける印象そのもの。
ゴツい、厚い。
渋柿染めみたいな感じ(実際どういう染色なのかは知らないけれど)
敬遠する理由だったものが、実は良かったという食わず嫌い。
汚れも目立ち難いし、擦過にも強そう。
さて、このバッグに突っ込むのはEOS7Dです。
それも、70-300mmの望遠を付けた状態で。
付属の可愛らしいクッションケースには当然収まらず、盛大に飛び出る。
が、クッションケースは単なるバッグへの収納位置を定めるための存在としているからいいのです。
レンズ部分が収まっていれば、そこまで暴れないから。
手持ち部分はこれまた堅めの皮革製。
長時間、肩に掛けていたら痛そう。
まあ、これも丈夫さとのトレードオフですな。
気に入ったのは、正面のポケット×3か所。
トートバッグというものは常用したことが無いのだけれど、
何もかも放り込める=中でぐちゃぐちゃ、だろうと思う。
それをある程度整理できるポケットは有用だと思う。
(バッグ内にも一か所ポケットはある)
正面のポケットは三か所あるが、デザイン的に隠れた感じになっている。
ファスナーの開口部は向きがちょっとトリッキーな感じ。
当然、カメラ+αが入るのだけれど、+αの部分が大きい。
カメラを傷つけるようなものは入れたくないけれど、いろいろ入りそう。
トートバッグとしては大き目らしい。
把手を肩に掛けると、特段大きさは気にならない。
そのまま散歩に行っても違和感がないようにも思う。
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