2013年4月16日火曜日

次の背負子



Pelican ProGear Backpack





            (左) S140 Sport Elite Backpack  (右)S100 Sport Elite Backpack それぞれ背中面にハードケースがビルトイン

バックパックです。
現代の背負子(しょいこ)です。
ま、リュックサックです。バックパックです。

先日、ペリカンケース1510をどこで買うべきか海外サイトを巡っていた時の出物。

モノとしてはノートPCやタブレット端末を格納するペリカンケースとリュックサックが一体化したものです。
比較的壊れやすい精密機器はハードケースのコンパートメントに収納して着替えとかお土産とか普通の品々はリュックサック部分に収納する訳ですね。
実に理に適っているのではないでしょうか。
適ってます。適いまくりです。
ペリカンケースの最強振りは世界が認めるところですが、あれは背負えない
ショルダーストラップが付くものもありますが、そういうのではなくて。
例えば山中。
例えばよく分かんない外国の田舎。
というか普通に旅行とかでもいいですね。
要するに両手がフリーの状態がより便利であり、より安全なんですよね。
それでなくてもカメラ持ってたりペットボトル持ったりして手は忙しいんだから。
そういう時のためのリュックです。ザックです。

今時の洒落たリュックなんかはPC用のコンパートメントを設けているのがありますね。主に背中側ですけどね。
それが不足だとか不安だとか言うつもりはなくて。
そこに専用のペリカンケースが付いていたら最高でしょ、というロジック。
その最高なロジックで産まれたのがこいつなんですよ。

存在自体は発表当時から知ってはいたのです。
Amazon.comでの取り扱いが無かったので見なかったことにしてたのです。猛烈に欲しかったけれど。
国内でも取り扱っているサイトがありますが、非常に高価なのです。

で。
1510を見ていたらアマゾンお得意の「Customers Who Viewed This Item Also Viewed」『この商品を買った人はこんな商品も買っています』の中にズラリと表示。
お値段も既にこなれておりましてお安いじゃないですか。
円高メリットを享受すべく購入候補としてサイズ等々を吟味する毎日です。

※1510系のケースを背負えるようにするハーネスは存在します。しますが、ちょっとねぇ。いやカッコいいけどさ。

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