そのアマゾンじゃなく通販大手のアマゾン。
国内アマゾンの便利さは語るに及ばず。
本国である米国amazon.comはInterNationalShipping(海外配送)の枠内だけでも色々と面白いものがある。アカウントも普通に作成できるし、モノによっては国内販売品より送料を考えても安くつくこともある。
キャンプ用品を買い漁る際の言い訳として「防災用」というカテゴリで括ると有効である。
アマゾンで防災用品を検索すると概ね思った通りのモノがズラリと並ぶ。非常食が多いかな。
amazon.comで同じ検索をすると、防災キットが中心に表示される。それも中身がサバイバル系のモノが中心に感じられる。中でも目立つのがApocalypse kit系(黙示録キット?)
冗談というか悪ノリの類なのだろうけど、手斧や鉈をセットにしたものが多い。ゾンビ対策を謳うものもある。
これでアメリカ人の文化を推し量ろうというのではなく、単に好きなんですな。そういうノリが。
全く使うアテもなければ使う技量もないけど、手斧が欲しくなる。なんだか先の尖がった怖そうなのが。
防災用品なんて実用する機会が無い方がいいのに、制限され、過酷な条件を想像してモノを吟味する行為自体は楽しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿