2014年4月3日木曜日

DARKSOULS II

ゲームって良いですね。
スマートフォンでゲームをする人々が多い時代ですが。
落ち着ける場所で、腰を据えてプレイするスタイルこそゲーム体験じゃないかと思います。

本作はそりゃもうそこら中でレビューも攻略も成されています。
今時珍しい正統派のファンタジーではないかと。
某国産ファンタジーは脱線、逸走した感が強く興味を失い、
元々洋ゲー志向が強かったところで、純国産ながらハードな世界観の本シリーズに惹かれた、と。

毎回、難易度の高さに閉口しながらも楽しめるのは、やはり世界観。
露出過多の美麗な女性が大活躍するような世界観もある意味ではファンタジーなんでしょうけれども。
もっとこう殺伐とした感じがお好みなワケです。
とかく難易度が取沙汰されてますが、やはりそれは高い。
これは本シリーズの特徴として設定されたものですが、その実、よくよく考えられていると思います。
もしくは絶望的に高難易度であることを、そのシリーズ初作から刷り込まれ洗脳されているのかも知れません、私が。
にしても、私のような中年で反射神経も動体視力も弱まっているプレイヤーでもなんとか進めるようになっています。要するに下手糞でもなんとなる。
ということで節点を超えた時の達成感は昂ぶる雄叫びではなく、溜息になりますが。
しかし、節点を超え、新たなエリアへの道が拓ける、という世界の広がりには年甲斐もなくワクワク感があります。
世界の説明は最小限ですが、作り込まれたビジュアルから世界の背景を推測(妄想)するのも一興です。

今作も早々に倒せないボスに巡り合い詰まり気味ですが、他ルートを進んで楽しみつつ。


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