2013年4月16日火曜日

写真機 選択


私は写真機は数ばっかり持ってます。
父から譲渡されたものもあるけれど。

趣味ではあると自己認識しているし、私を知る人から見てもカメラが好き、写真趣味な人間だと思われているでしょう。別に間違ってない。

物欲は写真機本体(やレンズ)に向いていて、これはある種の衝動なので趣味とは少し違う気がする。だけれど写真を撮るという部分もしっかりと好きで、出かける時は何かしらカメラを持っていく。

メインだサブだ、と語る程の運用は出来ていないのだけど、いわゆるメイン機はEOS7D。
買ったのは随分と遅くて2012年の正月。
7D mark2が出るなんて噂に踊らされながら満を持していたのだけれど、そんなもんはまだまだ出ないという結論に至らせたのは実勢価格の底打ち感を得たから。
元々、運動会でアグレッシブな被写体を狙うのが一眼の主な役割だったので7Dは実にマッチする。白レンズ付けて運動会会場をウロウロしてるのは私くらいのもんですけど。
以前、住んでいた土地での運動会ではキヤノンのでもニコンでも一桁ナンバーモデルをぶら下げたお爺ちゃん、お父さんが居たんだけどなぁ。土地柄ですかね。皆さん、徒競走に携帯電話で応戦してますね。

サブ機というか準メインなのがX100とX10。どちらも父から譲り受けた物。
現役から引退気味なのがオリンパスE-410とキヤノンG7。
そしてソニーのHX5V。これは出張用、仕事用のカメラ。
つまり身に付けている時間は最も長いカメラとなっている。

HX5Vは暗いところでも撮れるのが偉い。
画質がどうとかノイズがどうとか細かいことは言わずに、ピントが合えば良い。
構図だって日の丸構図にもならないような乱写状態なのだから。
GPS搭載も便利。国内はともかく、外国のとんでもない田舎に出張って撮った写真を地図で確認できるのは、報告書を書く時も参考になるし旅情も反芻できるから。
ただ、変わった場所に行くとふらふらとホテルから抜け出して路地裏なんかを散策してしまう。
こういう時に仕事の道具に徹しているHX5Vではなくて、もっと趣味的な写真機を持ちたいと思うことが多かった。
かといって荷物を増やしたくない。同じようなコンパクトカメラ、今風に言うならばプレミアムコンパクトなるカメラが良いのではないか、と脳内会議で決議された。
X100、それより小さいX10はどこいったという話にもなったけれど、あれらは仕事用には不向きなんだッと却下されたのです。自身によって。

そこで候補を上げるというか整理すると。

○RICHO GR Digtal IV
AFが爆速なんだ、という評価を散見する。パッシブ型の補助AFがあるとかなんとか。
勿論、いわゆる画質方面でも好評価で定まっている。
作例を見てみても…まあ作例なんか出す人は上手な人なので参考というか備考というか。せいぜい「ほほう」くらいのよく分かってない自分に対する欺瞞っぽい感想しか出てこないのである。
それでも最強のお散歩カメラだ、速写性に優れるなど、持ち歩き&乱写に強い性格のカメラであることが窺える。

リコーといえば、その昔、仕事用としてCaplioR6を使っていたことがある。このカメラは操作性に手馴染みが良くて自分史上最も多くの枚数を撮ったのではないか、というくらい撮りまくった。最後は豪州はグラッドストーンの地にて突然の故障にて死亡。
遠く豪州の地で果てたCaplioR6。小さくて軽快なカメラでした。

仕事での訪豪だったのでカメラはこいつしか持っておらず往生した。
仕事用の写真が撮れないことよりも豪州の景色を記録できなかったことが悔しかった。
このことでリコーは信頼性低として敬遠することに。しかしそれが筋違いであろうことは分かっていて単に他のメーカーに移る言い訳だったのかも。

で。GR Digital IV。
APS-Cサイズになった後継機が出てくるそうな。少しばかり大きくなるのだろう。だからこそ、今になって気になっている訳で。モデル末期で安いしね。陥りがちなアマゾンの罠ですが。



そうこう言ってるうちに後継機であるGRが出てきましたね。海外でお漏らしがあったのか、関連サイトが急激に盛り上がったり。
私も写真見ました。なんだ特別大きくなってないじゃないか、という印象。
じゃ、これにしようか、とも思います。とりあえず思うだけ。

○PENTAX  MX-1
例によって流行?のクラシック基調、レトロ風味の渋いやつ。米国では先に発売されていてレビューを眺めてみると割といい感じの意見が散見。
軍艦部と底部が真鍮製であることが売りにもなっているけど、これは持ってみた時の手応え次第ですな。ブツけたり、擦過で真鍮の下地が出てくるのは味わい深いとは思うけれど、そうなるまでデジカメとしての耐久性があるのかね。まあ、気に入って使ってればいいのだけれど。発売されたら真っ先に触ってみたい製品です。



◎Nikon CoolPix P330
順当なところで本命なカメラ。GPS搭載がポイント高し。その他にもHS動画を撮れるのがそそられる。
HS動画を何に使うんだ、という気もするけれど試してみたい好奇心が勝る。
映画なんかで妙にスローモーな演出が多用されていて、あれは1000FPSとかのものもあるんだろうけど、とにかく現代でハイスピードカメラというとF値の明るいレンズを積んだカメラではなくて60FPS以上の高いフレームレートで動画撮影できるカメラですね。業務用というかプロ用途ではそういうものもありますが、好奇心とお値段が釣り合わない。
GoProHEROなんかもHS動画対応でそそられるのだけど、あれは写真機ではないし。



以上三機種が候補。
パナソニックもなんだかプレミアムコンパクトを出すような話もあるし、オリンパスにもスタイラスがある。ソニー(のRX100)は父と被るから選外。

欲張りなもんで、HS動画は試してみたいし、出張に使うからGPSも欲しい。それでいて趣味カメラの要素も欲しい。持ってて嬉しくなる感とか気持いい範囲での操作の多重感。
欲しい欲しいの無いものねだりなのだけれど。
とりえず、この無いものねだりを実現しているのはP330なのです。
じゃあ、買う。と単純ではないところが面倒臭い自分の脳内でして。
勿論、手前の小遣いとの兼ね合いもある。

さて、どれを買うか。どれも絶対必要なものじゃないのだけれど。だからこそ選ぶ楽しみがあるというもの。

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