2013年4月11日木曜日

黒苺②


BlackBerryBold 9900 よもやま


雑感とケースの話。

BlackBerryBold9900が発表された時から現状までの雑感として。
9900が本国カナダや主要仕向け先である米国や欧州での発売時期と比較して日本での発売が、なんでこうも遅くなるんだ、糞ドコモ!
と言いたいのは待望している時でして、発売されれば、あれこれ言いながらも「ドコモやるじゃないか」と感謝してしまうのです。
いざ発売すると変ちくりんなポータルサイトくらいしか提供せず、BlackBerryに注力するような思わせ振りな発言はなんだったんだ、と憤る訳です。まあ、こういうキャリアからのムゲな扱いは慣れているというか分かっているので単に言いたいだけなんですけどね。私は。
そしてZ10が発表されればはハードウェアキーボードはどこ行ったと叫び、Q10がメインストリームだろ、フルタッチで勝負してどうするんじゃアホ!と歯ぎしりする、と。
R10なんかも出るようですが、なんだか対岸ですよね。極めて真摯で熱心な方はSIMフリー版を購入してあれこれして使われるのでしょうけれど、普通というかライトなユーザーはやっぱりキャリア発売の端末になる訳で。国内発表されない端末の話じゃイマイチ盛り上がれないのが正直なところ。
これが仮にも悔い改めたドコモから国内発売が予告でもされれば、興奮の坩堝に突っ込んでいくんですけどね。まあ、あちらさんも商売ですから。大人しくAndroidでも使いますよ、とは中々ならない。うーん。

で、ケースについてメモ。
ipod touch(3G→4G→5G)も歴代使ってます。主に寝る前に。それで米国のOtter boxというメーカーのケースが非常に良かった。ゴツくて見るからに耐衝撃という感じで。実際、手に取ってみるとよくよく考えられたケースなのだと思える。だから各機種の対応が遅いのかも、と擁護してしまう。
BlackBerryBold9700の時もOtter boxのケースを買い求めまして大変満足しました。ただ、シリコンなのでポケットから取り出す時の摩擦係数が上昇します。引っ掛かり感がある。あとは毛羽が付着しやすい。
9900はケースそのものが少なく私が入手した時点ではOtterboxも9900用はリリースされておらず、繋ぎとしてアマゾンでTPU素材のケースを購入。可もなく不可もなかったものの、それが気に食わず底面がアルミ製のケースを購入。手触りもよく良い感じだったが、アンテナとの関係が悪いのか電波を遮断するとんでもない性質があったようで感度が劇的にダウン。気が付くと圏外になっていたり、圏外から復帰しなかったりして携帯電話の最も基本的な性能部分に影響を与えた。
単なる繋ぎとしてのケースなのに3個目を求めることになるため気疲れした私はRIM純正ケースを購入。スマートな装着感で保護ケースとして過不足無し。満足して今に至る。




 
↑ 最初に買ったTPU素材のケース。底面がクリアなんだけど傷が目立ってくる。

 
↑ 二代目となったアルミケース。本体とのフィッティング部分はシリコン系。電波を遮断しちゃう凄いやつ。でも手触りは良かった。
↑装着しても太らずスマート。とりあえず落ち着いた。

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