2013年4月4日木曜日

写真機②

FinePix X100

http://www.finepix-x100.com/ja

2011年発売直後に譲り受け。
私の父はカメラ趣味な人であり、あれこれ新しいカメラを吟味して購入している。このX100もアクセサリーも含め予約して発売日に購入した。
が、肌に合わないのか、感性の問題なのか、とにかく少し使っただけで自分には合わないと判断し、息子である私に無償譲渡された。
正に棚から牡丹餅である。予備電池は勿論、純正の革ケース、レンズフードまで揃った状態である。

触ってみる。
クラシックなデザイン。カッコ良くはある。クラシックだか懐古だか、そういったことは現代っ子の私にはあまり響かないのだけれど、このカメラの外観は被写体が人だった場合にカメラを向けられるという圧迫感を緩和する効果があることを思い知った。
ハイブリッドファインダーは画期的なものだと思う。ただ、マニュアルフォーカスの操作感が全てを台無しにしている。フォーカスリングの操作とその結果の間にモーターやら電気的なあれこれが入っているから仕方ないとは思うが、ダイレクト感が感じられず。
ではAFが優秀かといえば、そうでもない。コツを掴めばなんとでもなるし、現になっているのだが。
既に後継機であるX100Sが発売され、店頭にて触ってみたのだが、マニュアルフォーカスの操作感は相変わらず眠たくあり、失望した。
が、後継機ではAFが改善されているとのことでMFの操作感に拘る必要は無いのではないかとも思う。店頭で触っている範囲ではそこまでは分からなかった。

撮ってみる。
もう2年も前の機種であるし、それなりに話題のカメラであったので各所で語り尽くされている。私にとっても、好ましい画が得られた。
高感度に強いことも出番が増える要素。
気が付けば、X100ばかり持ち出していた時期があった。

こりゃいいね。
モノの価値を感じられる優れた製品だと思う。後継機が出ても著しく陳腐化しない時間的耐久性もある。
出張で外国に行く機会があるのが、その時のカメラの要件はコンパクトであること。仕事だと割り切ってるので。
しかし、外国の田舎なんかに行くと思わず路地裏を攻めてしまう。そういう時に持っておきたいカメラがX100。

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